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「タイタニック号を解き明かす」 探検 1998年 8月〜9月



歴史がはじまって以来初めて、限られた冒険家だけを 「タイタニック号を解き明かす」一生に一度の旅におつれします。この全世界が注目する探検に乗り組む科学者、映画製作者、そしてこの世界で最も神秘につつまれたタイタニック号を記録、観察する探検家たちのチームにあたなも一員として加わることになるのです。

「タイタニック号を解き明かす」探検はあなたがそのチームの一員となるということで、今までの探検に類を見ないものです。あなたがもし、科学者、又は探検家でなければ、今までは本や雑誌、テレビや映画などでしか知ることができなかったはずです。しかし、今、あなたはタイタニック号を自分の目で確かめることのできる数少ない人のひとりになるのです。又、その分野において世界的に著名な専門家の操縦する潜水艇にのり海底深く潜ることができるのもあなたの貴重な体験となるでしょう。タイタニック号は北大西洋の深水3775メートルのところに沈んでいます。あなたは地球上で我々人間のごくわずかな人しか足を踏み入れていないところに潜る機会を与えられた貴重な人となるのです。


探検隊の中には、モスクワのロシア アカデミー オブ サイエンス 海洋学研究所潜水艇研究室のサガレビッチ博士を含む世界的に著名な深海の専門家が加わります。サガレビッチ博士はミール潜水艇の設計にかかわった主要人物のひとりで1990年からミール潜水艇の母船であるアカデミック・ケルディシュ号に乗りこんでいる主要な科学者のひとりで探検のリーダーでもあります。ジェームス・キャメロン監督のハリウッド映画「タイタニック」とタイタニック号についてのイマックス・フィルムのミールによる潜水のときのリーダーでもありました。彼は深海潜水の世界的大家であり科学者として、又、潜水艇のパイロットとして数々の深海や深湖を潜ってきました。淡水の潜水では世界一の記録をもっています。タイタニック号のミールによる潜水では過去17回パイロットとして潜っており、その周辺も熟知しています。あなたは彼の指揮する優秀なチームといっしょに潜り、チームの一員である機会を与えられるのです。

この探検のもうひとりの著名な人物であるマクレーン博士はアメリカ海軍大佐(退役軍人)で、原子力潜水艦クイーンフィッシュ号を初めてシベリア大陸の氷下調査のときに指揮し、アメリカ太平洋艦隊では上級士官として海軍の潜水艇を操縦してきました。彼は海洋学と気象学の博士でもあり、現在はニューヨークに本社があるエキスプローラーズ・クラブの経営者、又、サイエンス・ニュース マガジンの出版者でもあります。

ウォルシュ博士 − アメリカ海軍大佐(退役軍人)であり海洋学者、探検家で1959年に深海生物調査用潜水艇トリスト号に乗り込み、アメリカ海軍では初めての潜水艇の船長を務めました。1960年にはトリスト号でマリアナ峡谷で、記録に残る深さ10,900メートルまで潜りました。その時以来、極地、海洋の探検、調査を行い深海工学、海事などのさまざまな分野に貢献してきました。

ラルフ・ホワイト氏は地球上の人間の誰よりもタイタニック号の現場に潜っている世界的に有名な写真家、映画製作者です。彼もこの「タイタニック号を解き明かす」探検のチームのひとりで現場に詳しい他のメンバーの貴重な助力になることでしょう。彼は又、ミールに搭載されたカメラにより謎に満ちたタイタニック号とその現場をロシアのフィルムクルーと共に記録し、あなたの潜水中にタイタニックのビデオと写真も撮影します。


ミールの艇内は直径2.1メートルの球型で操縦士と他2名、合計3名が余裕をもって乗れる空間になっています。中の圧力は自動的に調整されていますので、あなたが家に居るときと全く同じ状態を保つことができます。前方の窓のほかに3つの大きな窓があり、座ってそのままの状態でタイタニック号の壮麗な姿をどの角度からも観察することができます。もちろん、そこは暗黒の闇ですが、ミールに搭載された、強力なハロゲンランプと水銀ランプにより観察、調査、撮影にも助ェな明るさを提供することができます。

母船アカデミック・ケルディシュ号は数々の研究設備を備えており、深海探検の母船としては世界一設備が充実しており、一度に2つの潜水艇を操る世界でただひとつの母船です。過去10年間でアカデミック・ケルディシュ号は22回の様々な深海探検をしてきました。

念のため言っておくべき事は、これは観光でもカップルのためのボートでもありません。あなたは深海探検のチームのひとりだということを明確にして下さい。ケルディシュ号は調査船として設計されていますので豪奢なサービスは望めませんが、バスルームとトイレの設備を兼ね備えた広く快適なキャビンを提供することができます。ほかの科学調査船や母船と比較するとケルディシュ号の施設は標準以上といえます。船のなかにはラウンジ、潜水の前後にブリーフィングを行ったり、レクチャー等ができる広さの会議室、オープンバー、食堂があり、ヨーロピアンシェフによる一流の食事を提供することができます。又、潜水が終わったあとのロシア風サウナ、小さいながらタイタニック号や海洋学、潜水艇に関する本やビデオなど幅広い蔵書を持つ図書室もあります。

母船アカデミック・ケルデッシュ号はニューホンドランドの南東約600キロのところに停泊します。そこでは良質の宿泊施設と食事が提供され、ニューホンドランドから行き来する現地の船の母船としてタイタニック号の沈んでいる場所にとどまります。ニューホンドランドからタイタニックの場所までは36時間かかり、探検はカナダのニューホンドランドのセント・ジョーンズから始まります。タイタニック号の沈む海底3775メートルまでの潜水は天候が許す限り毎日一回行われ、あなたの乗る潜水艇と科学者や写真家、又は映画製作者の乗るものとは別の艇になります。もし、その日に潜水しなかった方は、船の上で行われているレクチャーを聞いたり、ビデオなど、又、図書室を見て歩くのもいいでしょう。母船には最新の衛星通信機器が備わっていますので、ビジネスで、又は家族と連絡を取ることもできます。

重要なことはミールによる潜水は全く天候が適切でなければならないということです。もし、その日の天候がキャプテンの判断により適切でなければ回復するまで延期せざるを得ないことになります。しかしながら、嵐閧オている8月から9月にかけては一年のうちでこの地域では最もよい季節とされ、統計的にみますと何日かは運行できない日もあるかもしれませんが、それも常に計画の中に組み込んだ上での運行になります。嵐閧ナは第一団は1999年8月2日にケルデッシュ号でニューフオンドランドのセントジョンズから出港し、第二団は8月11日出港と続き、もし必要であれば9月まで続けられます。



「タイタニック号を解き明かす」 探険 第一団

ハリファックス、トロント 経由のサンプル 日 程

  日時 都市名 時間 交通機関 スケジュール 食事
(1) '99年
8/1
(日)
成田発
トロント着
トロント発
ハリファックス着
1415
1453
1740
2038
CP16

CP946
空路、トロントへ。

航空機を乗り継ぎ、ハリファックスへ。
着後、ホテルへ。
[ ハリファックスのホテル 泊 ]
 
(2) 8/2
(月)
ハリファックス発
セントジョンズ着
1425
1630
夕刻
CP1484 空路、セントジョンズへ。
着後、ホテルへ。
カクテル・レセプションとブリーフィングが行われます。
[ セントジョンズのホテル 泊 ]
 
(3) 8/3
(火)
セントジョンズ発 早朝 母船
ケルディシュ号
タイタニック号の現場に出発します。船上ではブリーフィングやレクチャーが行われます。
(36時間後に到着します。天候により1〜2日延期する場合があります。)
[ 母船 ケルデッシュ号 泊 ]

(4)

(8)
8/4
(水)

8/8
(日)
タイタニック号海上現場着     (5)〜(8)日目のいずれかの日に潜水艇での深海探検。
待ち時間、又は潜水が終わった方は母船上で行われているレクチャーに参加したり、図書室でタイタニック号、又は海洋学等の本を読んだり、ビデオを見たりもできます。
[ 母船 ケルディッシュ号 泊 ]


(9) 8/9
(月)
タイタニック号海上現場発 現場から客船でセントジョンズに向けて出発します。
(36時間後に陸に到着します。)
[ 現地客船 泊 ]


(10) 8/10
(火)
セントジョンズ着
又は
夕刻
  港着後、ホテルへ。
(天候により船が遅れた場合、次の日にセントジョーンズに到着する可柏ォもあります。)
[ セントジョンズのホテル 泊 ]
(11) 8/11
(水)
      (天候により船が遅れた場合、または潜水が遅れた場合の濫日)
[ セントジョンズのホテル 泊 ]
(12) 8/12
(木)
セントジョンズ発
ハリファックス着
ハリファックス発
トロント着
0830
0945
1045
1158
CP1483

CP989
空路、ハリファックス経由トロントへ。


着後、ホテルへ。
[ トロントのホテル 泊 ]
 
(13) 8/13
(金)
トロント発 0950 CP15 空路、成田へ。

[ 機内 泊 ]
 
(14) 8/14
(土)
成田着 1355   着後、解散。  



「タイタニック号を解き明かす」 探険 第一団

ニューヨーク 経由のサンプル 日 程

  日時 都市名 時間 交通機関 スケジュール 食事
(1) '99年
8/1
(日)
成田発
ニューヨーク着
1100
1030
NH10 空路、ニューヨークへ。
着後、ホテルへ。
[ ニューヨークのホテル 泊 ]
 
(2) 8/2
(月)
ニューヨーク発
セントジョンズ着
1300
1855
夕刻
AC8896 空路、セントジョンズへ。
着後、ホテルへ。
カクテル・レセプションとブリーフィングが行われます。
[ セントジョンズのホテル 泊 ]
 
(3) 8/3
(火)
セントジョンズ発 早朝 母船
ケルディシュ号
タイタニック号の現場に出発します。船上ではブリーフィングやレクチャーが行われます。
(36時間後に到着します。天候により1〜2日延期する場合があります。)
[ 母船 ケルデッシュ号 泊 ]


(4)

(8)
8/4
(水)

8/8
(日)
タイタニック号海上現場着     (5)〜(8)日目のいずれかの日に潜水艇での深海探検。
待ち時間、又は潜水が終わった方は母船上で行われているレクチャーに参加したり、図書室でタイタニック号、又は海洋学等の本を読んだり、ビデオを見たりもできます。
[ 母船 ケルディッシュ号 泊 ]


(9) 8/9
(月)
タイタニック号海上現場発   現場から客船でセントジョンズに向けて出発します。
(36時間後に陸に到着します。)
[ 現地客船 泊 ]


(10) 8/10
(火)
セントジョンズ着
又は
夕刻
  港着後、ホテルへ。
(天候により船が遅れた場合、次の日にセントジョーンズに到着する可柏ォもあります。)
[ セントジョンズのホテル 泊 ]
(11) 8/11
(水)
      (天候により船が遅れた場合、または潜水が遅れた場合の濫日)
[ セントジョンズのホテル 泊 ]
(12) 8/12
(木)
セントジョンズ発
ニューヨーク着
0830
1205
AC8891 空路、ニューヨークへ。
着後、ホテルへ。
[ ニューヨークのホテル 泊 ]
 
(13) 8/13
(金)
ニューヨーク発 1100 NH9 空路、成田へ。

[ 機内 泊 ]
 
(14) 8/14
(土)
成田着 1450   着後、解散。  

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フレームあり